海江田純子
 
 「Pine Up〜彼女のG〜」
 ワイルド&ビューティを目指そうとして見事に失敗というか。洗車はただ洗ってるだけ、競泳水着はキャップがなあ、マジに泳ぐだけだし。黒のドレスで長々引っ張るよりオフショットに入っている水色ビキニをメインで扱えばいいのに。不満多数。
Dir.;塩澤浩二



 笠原翔
 
 「ぜーんぶビキニ」
 「黄色い水着編」と「白い水着編」に分かれていて、衣装はこの二種類だけ。スチル撮影がメインで、それを脇から撮っている典型的な手抜き系作品。何より最低なのは、カメラが度々あらぬ方向を向くこと。いきなり空が映ったり、砂浜に切り替わったり。酔っ払いながら撮影しているんだろうか……せめてこの部分ぐらいは編集すべきでは。

 香島アヤ
 
 「Premium Cutie」
 (未レビュー)



 かすみ
 
 「メコスジ」
 何ともえげつないタイトル。演者は現・AV嬢の「かすみ果穂」。タイトルとパケ写からωの見せっぷりに期待するも、実際は普通の着ヱロに近いものでしかない。下半身に紐は挟むのだが食い込むまでには行かず、すぐ脱衣に走ってしまう。中途半端としか言いようがない。ガラス管を舐め回すシーンは舌の動きが良く分かるので○。



 華月梨沙
 
 「激写X3 リアル」
 全体的に縦長の感じ。Tバックと手ブラがメインだが、野澤Cらしいねちっこいカメラワークは見られない。最初の女教師ぽいのとか、もう少し何とかなったと思うが。



 加藤美佳
 
 「今すぐ…逢いたい」
 タイトルは、まあw。グリーンのビキニ、ビーチバレーで弾けたり、ビーチを走り回ったり。次がキモノで森の中、どうみても日本で撮影てのがよく分からない。タイとかんけいないじゃんね。タイ式マッサージは下半身重視でナイス。白シャツを羽織ったままシャワー浴びるシーンは下に着込んだビキニがもう少し下着っぽいと良かった。ムエタイは何だかなあ。



 金井アヤ
 
 「プラシーボa」
 下乳見せとか手ブラとかシェービングフォームで隠してシャワーで流していくとか、いろいろやっているけど全体的に重たい感じが。キャラのせいか。



 奏木純
 
 「マガジンメイト」
 ミスマガジン2008の落穂ひろい?ファイナルに選ばれるには少々足りない感じ。後半は同じメイトの小池唯とツーショットが続く。これなら素直にWネームにすればいいのに。オーディション時の映像付。
Dir.;野中哲也



 金澤ゆかり
 
 「デジャヴー 夢を見てたから」
 「こたえてちょーだい!」の再現ドラマによく出ている女優(?)。ローアングルやバックからカメラが局部にぐいぐい迫って見応えあり。メイドのコスで襲われるシーンは迫真に迫る演技で、ふつうのアイドルものとは一味違う。クリームをレンズに塗って舐め取る場面もそそるし、間に入るオフショットも面白い。パケ写のチャプターをもう少し頑張ってくれれば……。とりあえず個人的には掘り出し物。

 金子志乃
 
 「金魚姫」
 冒頭「私は人魚姫ならぬ金魚姫」と自己紹介(汗 服を脱いでお風呂に入ると……浴槽の中に金魚が一匹泳いでいて「これが本当の私です」っておい(怒 他にも金魚のイメージあり。3分にわたって逆光でシルエットだけの姿を映し続けるのもひどい。ベッドに寝そべっての腰振りダンスや太いサトウキビの丸かじり。水着はすべてビキニだし、ピンクのホルターネックではくっきりポチが確認できるのだが、茶髪・ガングロで昔日の面影はまるでない。第一なんで金魚を見せられなきゃならんのだ。



 金子愛美
 
 「15歳 Little Venus No.20」
 一応舐めるように撮ってはいるが……もやをかけたりスローにしたり、カメラを回したりするのは止めてほしい。買い物するシーンは2つも要らないし。森の中でチュチュ、のシチュエーションがちょっとシュール。

 鹿野ゆみこ
 
 「Hello Again -yumiko-」
 なんかインタビューばっかりの印象。どちらかといえば炉系のルックス、ただしかなり垢抜けない。パジャマで寝起き上のみ、制服で海へ、濡れ透け→白ビ。体操服紺ブルで柔軟、スク水、白ビ、これのどこが「世界制服計画」なのか理解に苦しむ。オフショットは短く、しかもモノクロ!



 加美真陽
 
 「File.04 私の取説」
 カメラが悪い。意味もなく動かす必要があるのか、自家鳥は顔ばっかだし。顔撮って胸撮って腰回り撮って……の繰り返し。同じシーンをちゃんと撮るだけでずっとよくなると思うが。素材はむっちりした感じが悪くない。ガードの固さはホリプロ所属だからこんなものか。



 神谷美伽
 
 「みかんジュース」
 やや面長しゃくれ気味だが地味に可愛い。南アッキーナと浅尾美和を足して割ったような……褒め過ぎか? 1stなので自己紹介から。なんかバレー部ぽいと思ってたら大当たり。緑ビキニ、砂浜で砂遊び、山作ってM字しゃがみで踏みつぶす、砂浜をローリング。パケ写の黄色ビキニ+デニ短、ビキニだけになってほしかった。黒のランジェ、ベッドで舐め撮り、面長なんだから髪はまとめない方が。白ビキニに白ワンピ、カメラを上目遣いでワンピ脱ぐ。評判悪い監督だが、無名の地味な子を手堅くまとめたG.A.Coolの手腕に好感。



 香山えりか
 
 「Teenな彼女。」
 (未レビュー)



 唐沢美帆
 
 「Dolce」
 そのスジが好きな人w の間では結構有名な作品。とはいえ露骨に出ているわけではなく、あくまでさりげなくのレベルだけど。現在は歌手らしいので、その意味では貴重かも。



 狩矢真美
 
 「狩矢真美のいっしょにお勉強しましょ」
 E-88らしいがそれがまったく考慮されてない作り。ケンジ君という彼氏との恋愛シミュレーションものというか。コスプレチックなセーラー服、ゼッケン付スク水、バトンガール、体操服紺ブル。各チャプターの末尾に入る「お宝コレクション」がうざい。



 河井えり
 
 「Fairy Princess」
 スレンダーで脚長体型。制服で海の中に入ったり、ウサ耳+ひもビキニで部屋の中をうろうろしたり。スク水でシャワー浴びるシーンではフロントからアンサポくっきり。パントマイムはうまいのか下手なのかよく分からないw メイキングでボツった衣装が出てくるのだが、セーラー服の方が良かったのでは……。



 かわい澪
 
 「Mio Kawai 165cm<IQ185」
 松山まみが地味に老けたような感じ(w 接写で腕や脚のムダ毛処理の跡があらわに。踏み切り横で制服のシャツを脱いで黒ビキニ姿になったり駅構内で白ビキニ見せたりとプチ露出あり。熊の大きなぬいぐるみと絡むチャプターがちょっとH。インタビューを見る限りはそう賢そうにも見えないんだけど……IQうんぬんを売りにせず普通のJKものとして出せばよかった気がする。



 川嶋まい
 
 「ボルテージX 川嶋まい16歳」
 (未レビュー)



 河島未怜
 
 「ReBirth」
 きれいめのお姉さんが次々と水着を引っ替えて出てくる感じ。表情を含め単調。ある意味環境DVD。黒子が少々気になる。



 川島令美
 
 「D-Splash!」
 水着姿のきれいなお姉さん、みたいな作品。胸への接写はあるものの、あくまで爽やか系。もちろん際どいポーズやアングルは皆無。現在はお脱ぎになっているけど、この頃はガードが固かった……



 川奈栞
 
 「しおり、やっぱりあなたのことが好き」
 Gカップ巨乳。「のりパイ星人」と称して焼海苔でバストを隠したりアイスバーを谷間で挟んでぺろぺろ。オイルマッサージでは乳シールがビキニからはみ出す。犬のここちゃんが胸元に潜り込んだり股間を舐めようとしたり胸元にこぼれたヨーグルトを舐めたりと名脇役ぶりを発揮。エンディングの自作歌はひどい。
Dir.;富本正信



 河野りこ
 
 「りこ主義!!」
 「色白いね〜」「結構胸あるね〜」ぐらいしか記憶に残らない。衣装のバリエーションが少なく、撮り方も平凡。ベッドの上で飛び跳ねるシーンではカメラも一緒になって上下移動orz 本人もやる気があるのかないのか……



 川村彩子
 
 「Air Forest02 Colore」
 制服姿で砂浜遊び→そのまま海の中へ。砂にまみれたスカートのアップ。体操服で水を飲むシーンでは、濡れた口元のアップ。音楽ユニットを組んでるそうで、エンディングは自分の唄。ミニスカでギター持って飛び跳ねるシーンもある(見えそうで見えない)。
Dir.;矢野力

 神崎仁美
 
 「100%美少女 Vol.7」
 老け顔で初々しさゼロ。ポチとか下乳とか接写とか、それなりにあるけれど有り難味を感じないというか。Tバックビキニや半ずらしなど今時の趣向も取り入れつつ、相変わらずの雰囲気で。摺りガラス越しに着替えもあるし、露出度を求める人にはいいのかも。



 神崎美優
 
 「Fruity Hip」
 (未レビュー)