加藤彩
 
 「White berry No.1 加藤彩 13歳」
 ピアノ弾くシーンとかチュチュ着てバレエするシーンとか観てると、「こういうのを入れて(彼女に真の目的を)誤魔化しとこう」という意図が見え隠れして何かやな感じ。体操服を着て公園で遊ぶシーンでは、ボトムがブルマと紺の短パンの二種類で、一つの流れで交互に出てくるのが……両撮りの意味は? やや頑張ったと言えるのは白ビキニのシーン。ガード固いけど。

 加藤彩
 
 「瞬ing」
 フルート吹くシーン(吹ける訳ではなさそう)とかは要るのか? ある意味正統的なアイドルDVD。しかしアイドルがバタフライするのは初めて観た。



 加藤彩
 
 「もも色ぷりん」
 童顔で巨乳、U-15。アイス舐めあり。水着の上に白ワンピを着て砂浜で遊ぶシーンは、濡れた体に砂が適度に付いていい感じ。この歳のDVDで制服のシーンが全くないって構成はいかがなものか。



 加藤彩
 
 「星3つ」
 ずいぶん大人になったというかグラマーになった感じ。ロープにしがみついたり柱に跨ったりとU-15的な無邪気な仕草がアンバランスに映る。白水着に自分で絵を描くおなじみのシーンはいまいち。☆二つといったところか。



 加藤彩
 
 「Graduation〜Aya memory」
 ごく普通のU-15アイドルDVD(但し学校関係の衣装は一切無し)。接写はそれなりに取り入れているが、変化が無いというかぱっとしないというか。そろそろ路線変更が必要かも。なぜアダルトなタッチの作品が多いレーベル(Scandal)から発売されたのかとても不思議。



 加藤彩
 
 「サマーガール」
 自転車のサドルの先端が尻に。ピンクビキニ水中撮り、下半身メインのアングル。スイカ割りが終わった後も目隠し状態でイメージって(;・∀・) 競水でランニングもあり。本人の意識はそのまま、カメラが少し大人に振った感じか。

 加藤彩
 
 「Little★Angel」
 全編を通じ芝居が勝った演出にちょっと引く。体操服でフラフープ&エアギターは、元気があっていいかも。スク水で縄とびは、アングルに工夫なし。なぜか柔道着を着て、砂浜で空手の型みたいなのを披露。なんじゃこりや。高校生になっても露出的には変わらず……いやむしろ後退したか。水着は面積大きいし。



 加藤彩
 
 「あーやんKiss」
 これで9枚目のDVDらしいが、いまどきこのクラスでこんなゆるい内容を出せるのがすごい。面積の大きいピンクビキニ着てベッド上でジャンプ、スタッフと枕投げ。ポロシャツ&スコートでバドミントン、フラフープ。体操服でボール遊び、縄跳び、マラソン。食事シーンの質素なメニューに藁田。「あーやんと庭園探検!」というチャプターはほんとに庭巡りをするだけ、しかも服着て。青の競泳水着は、手を振りながら歩くだけ。やんごとなき人じゃあるまいし。エンディングのインタビューでは「撮影楽しかった〜」って、そりゃあんたは楽しかっただろうよ(怒